・アインザームへいくんだったら、
ドミンゴとドミニクの兄弟魔将軍に
気をつけるんだな あいつら、
雷を自由に操る事ができるんだってよ。
俺、しびれるのってヤダなァ
・これから先も旅を続けるんだろ?だったら
アイテムについて、いいこと教えといてやるよ
武器や指輪なんかを見つけた時は、その場で
装備してみるんだ。そうすりゃ強くなるからさ
だけど、あやしそうな名前のアイテムが
みっかったら、すぐには使わない方がいいぜ
もしそれがスッゲー役に立つアイテム
だったら、損しちまうからな
・まあ、俺が一番見つけてうれしいアイテムって
いったら、やっぱお宝アイテムだよな
お宝アイテムってのは、使ってもなんの役にも
立たないんだけど、えらい高値で売れるんだぜ?
リューン
・おっ、いらっしゃい!お客さん、
見かけない顔ですね。どっからいらっしゃったんで?
主人公「・・・ザクス」
はぁ・・ザクスですか。それじゃ、この国の
奇妙な噂は知らんでしょうな
主人公「噂って?」
へい、この国のグレゴリィって副官について
なんですがね 奴は、三年前に大公様が
亡くなられた直後に、バッファルから
亡命してきたんですよ
それが表向きは政治的支援だったんですがね、
実は女王様に好意を抱いていたというんですよ
女王様・・あ、つまり、
当時王妃だったシャルロッテ様にとっては
奴の亡命は願ってもなくて・・
すんなりオ~ケ~したって話ですよ
・お客さん!知ってましたかい?体力を回復する薬に、
ファインってのがあるってことを!
え?知ってた?あっちゃ~、こりゃまいったなあ・・・
それを知ってるとなると・・・
もちろん、ファイナーも知ってるんでしょうなあ。
あのファインの強化版、ファイナーを
・お客さん!最近よくきてくれますね!
特別に、とっときの情報を教えてあげますよ
装備すると強くなる、不思議な指輪やピアスって
奴は、店には売られてないんですよ
じゃ、どうやって手に入れるかっていったら、
それは塔や洞窟の中で探すしかないんですよ
実はこの国の火山にある洞窟にもいくつか眠ってる
って話ですよ。どうです、いい話でしょう?
トローゼ
・剣のブランドで、ヤコブとフィリップの
二つが有名なのは知っていましたかい?
ヤコブは五大聖剣ってのを創ったし、
フィリップはカラーシリーズを創ったってわけさ
ま、どっちがエライかっていったら、
やっぱりヤコブかな?これ、俺の独断だけどね
・オーレリア大陸ひろしといえど、
ヤコブとフィリップ以上の名人はいないだろうね
俺の好きなヤコブの五大聖剣の名前を
教えてあげましょうかい?へへへ、暗記してるんですぜ
まず聖剣ジェニィ・・・聖剣オルフェ・・・
聖剣アリス、聖剣ミリアム・・・・・
そしてオーレリア大陸最強の剣、聖剣オーレリア!!
どうです、すごいでしょう!?
・えっ?兄さん、ヤコブの聖剣をもってるんですかい!?
ど、どこで見つけなさったんで!?・・ま、
いいでしょう。どこで見つけたにしろ、本物か偽物かは
素人には見分けがつかない
武器屋に持って行っても安い値しか
つけてくれないでしょう?専門家に見てもらわなくちゃね
ガーン
・砂漠を越えるのは大変ですよ。でも、
向こうにはさる有名な職人だった人の墓があるんです
私は行った事ありませんが・・・
さぞや高価な武器を売ってるんでしょうねェ・・・・
・そうそう、この国の白い巨人は
魔法の壷から命を吹き込まれたって話ですよ
あの壷、なんていったかなァ・・
いにしえ?こだい?・・・わすれちゃったなァ・・
まあ、もし壷を手に入れたら、売っちゃたほうが
いいですよ。なんの役にも立たないから・・
・お客さん、まさか(精霊の彫像)なんてモノ、
持ってやしません?持ってたら、忠告しときますよ
・・・売りなさい。ああいう飾り物のアイテムは、
売ってはじめて価値がでるんです
ライル
・この町の近くにある絶望の塔に、
それはたいそうな宝が隠されているそうですよ!
だけど、あの塔のまたの名は開かずの塔!
250年間、誰も足を踏み入れた事がないんです
絶望とは、望みを絶たれる・・・って事なんでしょう?
まさに、うってつけの名前ですね!
・ちなみに、指輪やピアスはちゃんと装備していますか?
あれらの効果をバカにしちゃだめですよ
攻撃力や防御力が上がる値は、
武器や鎧と比べたら確かに少ないんですが・・・・
中にはなんと、それ以外の不思議な効果が
あるものも、あるんですって!ね、初耳でしょう?
・あれ?また来てくれたんですか?
まいったなあ・・・きてくれるのはうれしいんですが
もう話すことがないんですよ。正直言って、
ネタ切れです。はい、すみません!
・・・・じゃ、とっときの話を聞かせてあげましょう。
ただし、また次の機会です!
・・・・きましたね。お待ちしておりましたよ。
きっとあなたたちはくると思っていた・・・
断わっておきますが、これからお話する事は、
一切他言無用・・それほど、恐ろしい話なのです
それでは始めましょうか・・・さあ、明りを消して・・・
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・?
おやじは逃げてしまったようだ。
ライル(セサル加入後)
酒場
・いやあ、さっきはすいませんでした。
実はあのとき、新しい話なんて、なかったんです
それでもう、逃げ出すしか手がなくって、つい・・・・
だけど、ちゃんと仕入れてきましたよ!
新しいお話!また次の機会に話しましょう!
・約束ですね。それではとっても役に立つ話を、
聞かせてさしあげましょう
ビューゲル城からバッファル帝国へ続く関所の近くに、
傷ついたワーラットが倒れてましたよ!
私はファインを与えてやったんですが、傷かひどくて
全然効かなかったんです・・かわいそうに
・情報は、役に立ちましたか?
フォンラン(セサル加入後)
・へへっ、久しぶりだな。うれしいぜ、
このサニー様にあいにきてくれるなんてよ
まあせっかくきてくれたんだ。座りなよ。
話したい事が山ほどあるんだ
ええっと、何から話すかな・・・そうだ、
レーメンの町長がよ、スゲエ珍しい槍を見つけたんだ
フィリップとかヤコブとかいう人がいたろ?
その人が創った槍なんだってよ
でもよ、町長は槍じゃなくて、
剣の方を欲しがってて、何とかしたがってるらしいぜ
・俺がいえたガラじゃないけどさ、聖剣シリーズや
カラーシリーズはむやみに売らないほうがいいぜ
ああいうブランド商品は、絶対高く売ることが
できるはずなんだ。もってく所にもっていきゃあね
大切なのは、人の話を聞くことなんだ。
酒場なんて、俺みたいな口の達者な奴ばかりだからよ
・また出かけちまうんだろ?・・・いいよなあ、
世界中を旅してまわって、剣の腕を磨く
なんか、あこがれるよなあ・・・やっぱ男は、
強くてはじめて男っていえるんじゃないかな
俺ももう少し、背がたかけりゃあなあ・・・。
ああ、早く大きくなりてえなあ・・・
リューン(バッファル侵攻)
・いやですねェ・・・戦争ですよ。あなた。
知ってましたか?いま、戦争をやってるんです
この国も、もうダメなんでしょうかねェ?
・最近はおかしな客が多くて、困ってるんですよ。
世の中が乱れてきてるせいでしょうかね
この前きた客なんて、何も注文せずに、
ただじっと店の中をじろじろみてましてね・・・
あの顔は魔族でしたよ・・・
腰には立派な剣をぶら下げてましてね・・・
わたしの目に狂いがなければ、あの剣は
ヤコブ二番目の作品、聖剣ミリアムでしたよ
・ああ、あの剣をテュル村の武器屋に持って行けば、
高く買い取ってくれるだろうに・・
テュルの武器屋の主人は、有名なヤコブ作品の
収集家なんですよ。テュルに住んでいるくせにね
ヤコブの作品なら、
どの店よりも高く買うぞっ・・て、いってましたよ
・もしあなたがヤコブの作品を持っているんだったら、
一度訪ねてみたらどうです?
・剣のブランドで、ヤコブとフィリップの
二つが有名なのは知っていましたかい?
ヤコブは五大聖剣ってのを創ったし、
フィリップはカラーシリーズを創ったってわけさ
ま、どっちがエライかっていったら、
やっぱりヤコブかな?これ、俺の独断だけどね
・オーレリア大陸ひろしといえど、
ヤコブとフィリップ以上の名人はいないだろうね
俺の好きなヤコブの五大聖剣の名前を
教えてあげましょうかい?へへへ、暗記してるんですぜ
まず聖剣ジェニィ・・・聖剣オルフェ・・・
聖剣アリス、聖剣ミリアム・・・・・
そしてオーレリア大陸最強の剣、聖剣オーレリア!!
どうです、すごいでしょう!?
・えっ?兄さん、ヤコブの聖剣をもってるんですかい!?
ど、どこで見つけなさったんで!?・・ま、
いいでしょう。どこで見つけたにしろ、本物か偽物かは
素人には見分けがつかない
武器屋に持って行っても安い値しか
つけてくれないでしょう?専門家に見てもらわなくちゃね
ガーン
・砂漠を越えるのは大変ですよ。でも、
向こうにはさる有名な職人だった人の墓があるんです
私は行った事ありませんが・・・
さぞや高価な武器を売ってるんでしょうねェ・・・・
・そうそう、この国の白い巨人は
魔法の壷から命を吹き込まれたって話ですよ
あの壷、なんていったかなァ・・
いにしえ?こだい?・・・わすれちゃったなァ・・
まあ、もし壷を手に入れたら、売っちゃたほうが
いいですよ。なんの役にも立たないから・・
・お客さん、まさか(精霊の彫像)なんてモノ、
持ってやしません?持ってたら、忠告しときますよ
・・・売りなさい。ああいう飾り物のアイテムは、
売ってはじめて価値がでるんです
ライル
・この町の近くにある絶望の塔に、
それはたいそうな宝が隠されているそうですよ!
だけど、あの塔のまたの名は開かずの塔!
250年間、誰も足を踏み入れた事がないんです
絶望とは、望みを絶たれる・・・って事なんでしょう?
まさに、うってつけの名前ですね!
・ちなみに、指輪やピアスはちゃんと装備していますか?
あれらの効果をバカにしちゃだめですよ
攻撃力や防御力が上がる値は、
武器や鎧と比べたら確かに少ないんですが・・・・
中にはなんと、それ以外の不思議な効果が
あるものも、あるんですって!ね、初耳でしょう?
・あれ?また来てくれたんですか?
まいったなあ・・・きてくれるのはうれしいんですが
もう話すことがないんですよ。正直言って、
ネタ切れです。はい、すみません!
・・・・じゃ、とっときの話を聞かせてあげましょう。
ただし、また次の機会です!
・・・・きましたね。お待ちしておりましたよ。
きっとあなたたちはくると思っていた・・・
断わっておきますが、これからお話する事は、
一切他言無用・・それほど、恐ろしい話なのです
それでは始めましょうか・・・さあ、明りを消して・・・
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・?
おやじは逃げてしまったようだ。
ライル(セサル加入後)
酒場
・いやあ、さっきはすいませんでした。
実はあのとき、新しい話なんて、なかったんです
それでもう、逃げ出すしか手がなくって、つい・・・・
だけど、ちゃんと仕入れてきましたよ!
新しいお話!また次の機会に話しましょう!
・約束ですね。それではとっても役に立つ話を、
聞かせてさしあげましょう
ビューゲル城からバッファル帝国へ続く関所の近くに、
傷ついたワーラットが倒れてましたよ!
私はファインを与えてやったんですが、傷かひどくて
全然効かなかったんです・・かわいそうに
・情報は、役に立ちましたか?
フォンラン(セサル加入後)
・へへっ、久しぶりだな。うれしいぜ、
このサニー様にあいにきてくれるなんてよ
まあせっかくきてくれたんだ。座りなよ。
話したい事が山ほどあるんだ
ええっと、何から話すかな・・・そうだ、
レーメンの町長がよ、スゲエ珍しい槍を見つけたんだ
フィリップとかヤコブとかいう人がいたろ?
その人が創った槍なんだってよ
でもよ、町長は槍じゃなくて、
剣の方を欲しがってて、何とかしたがってるらしいぜ
・俺がいえたガラじゃないけどさ、聖剣シリーズや
カラーシリーズはむやみに売らないほうがいいぜ
ああいうブランド商品は、絶対高く売ることが
できるはずなんだ。もってく所にもっていきゃあね
大切なのは、人の話を聞くことなんだ。
酒場なんて、俺みたいな口の達者な奴ばかりだからよ
・また出かけちまうんだろ?・・・いいよなあ、
世界中を旅してまわって、剣の腕を磨く
なんか、あこがれるよなあ・・・やっぱ男は、
強くてはじめて男っていえるんじゃないかな
俺ももう少し、背がたかけりゃあなあ・・・。
ああ、早く大きくなりてえなあ・・・
リューン(バッファル侵攻)
・いやですねェ・・・戦争ですよ。あなた。
知ってましたか?いま、戦争をやってるんです
この国も、もうダメなんでしょうかねェ?
・最近はおかしな客が多くて、困ってるんですよ。
世の中が乱れてきてるせいでしょうかね
この前きた客なんて、何も注文せずに、
ただじっと店の中をじろじろみてましてね・・・
あの顔は魔族でしたよ・・・
腰には立派な剣をぶら下げてましてね・・・
わたしの目に狂いがなければ、あの剣は
ヤコブ二番目の作品、聖剣ミリアムでしたよ
・ああ、あの剣をテュル村の武器屋に持って行けば、
高く買い取ってくれるだろうに・・
テュルの武器屋の主人は、有名なヤコブ作品の
収集家なんですよ。テュルに住んでいるくせにね
ヤコブの作品なら、
どの店よりも高く買うぞっ・・て、いってましたよ
・もしあなたがヤコブの作品を持っているんだったら、
一度訪ねてみたらどうです?
トローゼ(バッファル侵攻)
・最近、店に来るお客さんが、めっきりへっちまいましてね。
なんか、あったんですかね?まったくこんなんじゃ、
商売あがったりですよ。ほんと・・・・
・お客さん聞いた情報なんですけどね、
この町からバッファルへ続く関所の番人が・・・
いつも居眠りしてるって話しですよ。
まったく、みんな疲れてるんですかね?
・なんでも噂じゃ、バッファルは町民が
いなくなっちまって、兵士がうろついてるそうですよ
世紀末が近付いてるんでしょうかねえ・・・・
ガーン(バッファル侵攻)
・祭りの町ガーンがこの有様では、
他の町などはどれほど陰気になっている事でしょう
平和な時代がいつまでも続くとは思ってませんでしたが・・・
せめて、もう少しだけ遅ければ
世界大戦が、これほど早く訪れるなんて・・・・!!
・だって、BB戦争からまだ20年しか
たっていないんですよォ。私がまだ子どもの頃の事で・・
ああ、あのころは人形がはやっていたなァ・・・
青い目の、ドレスを着た人形が・・・
・あの人形には不思議な力があったんだ・・
そう、体から力が沸きだして来るような、不思議な・・
私たち子どもは、あの人形の不思議な力に
守られて、戦乱の世を生き延びてこれたんだ・・・
ライル(バッファル侵攻)
・よかった・・・あなたたちですか・・・
この村を救ってくれたあなたたちに、
もう一度会うことが出来てうれしいです・・・
これでもう、思い残すことは・・・
・わたしの知っている、最後の情報を教えましょう。
それは、謎の一族、パリカール家・・・・
パリカール一族は100年ほど前までは
貴族として栄えていたんですが・・・
一族全員が謎の死を遂げてしまいまして、
今ではすっかりその名を聞くことも少なくなりました
しかし・・・彼らの家宝であった武器、鎧、指輪、ピアスは
今尚、どこかに隠されていると・・・
・それらの強力な武具がどこにあるのかは、
私は知りません。しかし、必ずどこかにきっと・・・
エリリン
酒場
・・・・・済みません、今日はもう、閉店なんです・・
・・・・・済みません、何度きかれても
何もお話することは・・・・
・・・・・・・
・・・わかりました。お話しましょう・・・・
フィリップはこの村にくる前までは、
各国を放浪していたんです
その頃身につけていた物が、全部で4つ・・・
時計、眼鏡、帽子、そして革靴・・・
これらをすべてそろえた時、
フィリップは初めて人前に姿を現すそうです・・・